自由人のための古典語塾

ギリシア語教室

2018年度 <秋学期> 開講日程の詳細を更新しました!

(ホメロスの日程に誤記がありました。11月は8日および22日開講です。お詫びして訂正いたします。)

 

ギリシア語入門


文法を基礎から学習する入門クラスです

Skype で参加しちゃおっかな ♪・・・ 

日曜日 11:00 ~ 12:30

 

<秋学期> 開講日:全11回

10月 7,14,21,28 日

11月 4,11,18,25日

12月 2,9,16日

 

教材:

田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門』

(岩波書店)2012年

https://www.amazon.co.jp/ギリシア語入門-新装版-田中-美知太郎/dp/4000225898

講師:安西 眞

 

ホメロス、ソフォクレスからプラトン、アリストテレス、あるいはトゥキュディデスから新約聖書まで、およそ人間の営為をめぐって紡がれた言葉として、これほど豊饒で、これほど後世に影響を与えた言語がほかにあるでしょうか。ギリシア語の習得は、これらの古典との対話に参加するための、いわば一生もののパスポートとなるでしょう。予備知識は問いません。一年をかけて左記教科書を仕上げます。


 

<特記事項>

2019年度「ギリシア語入門」新規開講はありません。

現在(2018年4月開始)の塾生の希望もあり、検討の結果、2019年度少なくとも前半(9月まで)は、田中・松平の、やり残すであろう後半3分の1程度の学習にあて、この教材を完遂する予定です。

来年度から始めるご予定の方がいらっしゃるとすれば、申し訳ないことですが、毎年、急いで進み、少しだけやり残すということになっていた通例に、講師の側でも残念な気持ちがあり、ていねいに進めたうえで、なんとか最後までやりたいという希望を持っておりました、それでこのような形をとる決心をしました。あの本は、よほど投入する時間をお持ちのかたでないと、(ふつう)一年では終われないことを知っておりましたが、以上のような解決を試みることとしました。

たぶん、塾生(現在の塾生を含んで)であったひとたちばかりでなく、独学や、その他の教育機関で、この教材にチャレンジしたことがおありの方は多いでしょう。そして、この教材を最後までやりとおせなかった方も当然多いはずです。途中参加でも、という方がおいでならば、お問い合わせください。現在の進行具合からすれば、10月が始まる時点で25課あたりの予定です。

ギリシア語講読<中級> プラトン『ラケス』を読む


文法事項の学習に重点を置いた、はじめての原典講読にも適したクラスです

やられたらやり返す、・・・

日曜日 16:00 ~ 17:30

 

<秋学期> 開講日:全11回

10月 7,14,21,28 日

11月 4,11,18,25日

12月 2,9,16日

 

教材:詳細は<授業用資料>にて

Ch. Emlyn-Jones, Plato: Laches

Bristol Classical Press, 1998.

https://www.amazon.co.jp/Plato-Laches-Greek-Texts/dp/1853994111

講師:安西 眞

 

「勇気とは何か」をめぐって、ラケスおよびニキアスという当時のアテナイを代表する将軍たちとソクラテスとのあいだで交わされる問答。プラトンの対話篇でも比較的話の筋を追いやすいこの小品は、ギリシア語学習の素材としても最適といえましょう。左記注釈書とあわせて、講師による<自家製>コメンタリーを用意します。

4月開講。10月時点では、Stephanus版189c あたりを読む予定です。

 


ギリシア語講読 ホメロス『イリアス』を読む


一定の文法的な知識を前提として、原典を読み進めていくクラスです

マジです・・・ 

木曜日(隔週) 19:00 ~ 20:30

 

<秋学期> 開講日:全6回

10月 4,18 日

11月 8,22 日

12月 6,20 日

 

教材:詳細は<授業用資料>にて

W. Leaf, The Iliad, vol. I [Books I-XII](再版多数)

https://www.amazon.co.jp/Iliad-Apparatus-Criticus-Prolegomena-Appendices/dp/1345127146

講師:安西 眞

 

われわれ人類が所有するほぼ最古の文学作品であるホメロスの叙事詩は、じつは、それをさらに遡ること何百年の単位で培われてきた口承による営みの、総決算ともいうべき文化遺産なのです。人間社会を生き抜くための叡知を尋ね求めるならば、最後に辿り着くのはやはりホメロスか。塾頭による渾身(ガチ)のシリーズが始まります。方言形の概説を行ったうえで、第1巻冒頭から。

4月開講。10月の時点では、第1巻150行あたりを読む予定です。


受講について


年間スケジュール

 

春学期:4、5、6月

夏学期:7、8、9月

秋学期:10、11、12月

冬学期:1、2、3月

受講料

 

毎週の講座:各学期11回分につき 25,000 円

隔週の講座:各学期6回分につき 14,000 円

 

学期ごとに銀行振込にて前納をお願いしております。

教材

 

教材は基本的に各受講生においてご準備ください。洋書に関しては、Amazon など通信販売によって容易に入手することができます。どうしても調達が難しい場合にはご相談ください。


 

受講についての詳しいご案内があります。お問い合わせください。