近世ラテン語講読:ホッブズ『市民論』


 万人の万人に対する・・・ 

土曜日(隔週)16:00 ~ 17:30

[3月 13,27]

 

<春学期> 開講日:全6

4月 10,24

5月 8,22

6月 12,26

 

教材:

H. Warrender ed., Thomas Hobbes: De cive. The Latin Version. Oxford 1983.

(必要箇所のコピーをこちらで用意します)

講師:堀尾 耕一

 

近代政治哲学の始祖と目されるホッブズは、古典語への造詣がたいへん深い人物としても知られています。母国イギリスが「清教徒革命」の動乱に見舞われる中、亡命先のパリで1641年に完成を見た本書は、未だ書かれれていなかった第1部「物体論」、第2部「人間論」を承ける『哲学原論』第3部として構想されました。近世ラテン語のお手本としても、また「市民社会」の原理を考えるための素材としても、最良のテキストとなることでしょう。ゲストに平子友長氏をお迎えし、政治思想史的な観点からも丁寧に検討を加えていきます。

2020年度より開講、第2章を講読中

 



年間スケジュール

春学期:4、5、6月

夏学期:7、8、9月

秋学期:10、11、12月

冬学期:1、2、3月

受講料

毎週の講座:各学期10回分につき 25,000 円

隔週の講座:各学期 6回分につき 15,000 円

 

学期ごとに銀行振込にて前納をお願いしております。

教材

教材は基本的に各受講生においてご準備ください。「ラテン語入門」の教科書、および洋書に関しては、Amazon など通信販売によって容易に入手することができます。どうしても調達が難しい場合にはご相談ください。