自由人のための古典語塾

ラテン語教室

冬学期(1〜3月)の開講日程を更新しました。

・オンライン授業(Zoom)の設定については「学内掲示板」をご確認ください。

ラテン語入門


思い立ったら・・・ 

土曜日 13:30 ~ 15:00

[12月 5,12,19]

 

<冬学期> 開講日:全10

1月 9,16,23,30

2月 6,13,20

3月 6,13,20

 

教材:

中山恒夫『標準ラテン文法』白水社 1987年 

講師:堀尾 耕一

古代ローマ人の言葉であるラテン語は、ちょうど東洋における漢文と同様、二千年にわたり西洋において中心的な役割を担い続けてきた、人文学の根幹をなす言語です。本講座では受講者それぞれの多様な関心に配慮しつつ、左記教科書に基づいて、一年をかけてじっくりとラテン文法の基礎を学びます。まったくの初心者という方はもちろん、既習者の復習の機会としてもぜひご活用ください。

4月より新規開講


 

受講についての詳しいご案内はこちら >>


ラテン語講読 テレンティウス『ポルミオ』


俺の話を聞いてくれ・・・

水曜日 19:30 ~ 21:00

[12月 9,16,23]

 

<冬学期> 開講日:全10回

1月 13,20,27

2月 3,10,17,24

3月 10,17,24

 

教材:

R.H.Martin, Terence: Phormio, Bristol, 2002 (repr. of 1959).(テキスト+コメンタリー)

講師:堀尾 耕一

完成された「文語」のイメージが先行するラテン語も、元をたどればローマの街で人々が自然に交わしていた言葉であったはず。キケロの散文も結構だけれど、若い人たちにはぜひテレンティウスを読んでほしい ーーこう強調したのは、ルネサンスを代表する大学者にして教育者、エラスムスでした。比較的シンプルな筋書きをとる喜劇『ポルミオ』は、このジャンルに親しむうえで格好の入門になると同時に、「活きたラテン語」との新鮮な出会いを約束してくれることでしょう。

4月より新規開講

 


ラテン語講読 カエサル『ガリア戦記』


サイコロ用意!・・・

日曜日 14:00 ~ 15:30 

[12月 6,13,20]

 

<冬学期> 開講日:全10回

1月 10,17,24,31

2月 7,14,21

3月 7,14,21

 

推薦副教材

Caesar: De Bello Gallico, book V,by R.C.Carrington, ISBN 0-86292-136-8 (¥3000程度)

 

 

講師:安西 眞

古代ローマ最大の政治家にして軍人、ユリウス・カエサルが自らの大遠征の記録をつづった『ガリア戦記』。弁論家キケロをして「衣を脱ぎ捨てたように、裸で、まっすぐで、美しい」といわしめたその文体は、ラテン語散文のひとつの規範とされています。左記注釈書とあわせて、講師による<自家製>コメンタリーを用意します。

2017年度より開講、2020年度10−12月期は,第5巻冒頭付近よりはじめます

 


ラテン語講読 オウィディウス『変身物語』


姿変われど・・・

土曜日(隔週)16:00 ~ 17:30

12月 5,19]

 

<冬学期> 開講日:全6回

1月 9,23

2月 6,20

3月 6,20

 

教材:

R. J. Tarrant, P. Ovidi Nasonis Metamorphoses, Oxford Classical Texts, 2004.校訂本)

W. S. Anderson, Ovid's Metamorphoses, Books 1-5. Oklahoma, 1996.コメンタリー)

 

講師:堀尾 耕一

世界の原初から草木山河、そして神々や人間の恋模様にいたるまで、およそ森羅万象を魂の「変身」という切り口で説き起こす、珠玉の古典。近代ヨーロッパに受容されたいわゆる「ギリシア・ローマ神話」の多くは、じつはこの『変身物語』に典拠を求めています。洗練されていながらも自然さを失わない詩人オウィディウスの文体は、読む者を魅了してやみません。

2019年度より開講、第1巻を講読中

 


近世ラテン語講読 ホッブズ『市民論』


 万人の万人に対する・・・ 

土曜日(隔週)16:00 ~ 17:30

[12月 12,26]

 

<冬学期> 開講日:全6

1月 16,30

2月 13,27

3月 13,27

 

教材:

H. Warrender ed., Thomas Hobbes: De cive. The Latin Version. Oxford 1983.(校訂本)

講読範囲のコピーを用意します。

講師:堀尾 耕一

近代政治哲学の始祖と目されるホッブズは、古典語への造詣がたいへん深い人物としても知られています。母国イギリスが「清教徒革命」の動乱に見舞われる中、亡命先のパリで1641年に完成を見た本書は、未だ書かれれていなかった第1部「物体論」、第2部「人間論」を承ける『哲学原論』第3部として構想されました。近世ラテン語のお手本としても、また「市民社会」の原理を考えるための素材としても、最良のテキストとなることでしょう。春休み特別企画を承けて、ひきつづき「序文」を検討していきます。

ご好評につき常設化

 


受講について


【 受講料は 教室授業・オンライン授業・録画配信 いずれも同一です 】

年間スケジュール

 

春学期:4、5、6月

夏学期:7、8、9月

秋学期:10、11、12月

冬学期:1、2、3月

受講料

 

毎週の講座:各学期10回分につき 25,000 円

隔週の講座:各学期 6回分につき 15,000 円

 

学期ごとに銀行振込にて前納をお願いしております。

教材

 

教材は基本的に各受講生においてご準備ください。「ラテン語入門」の教科書、および洋書に関しては、Amazon など通信販売によって容易に入手することができます。どうしても調達が難しい場合にはご相談ください。


 

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